行事も
子ども主体
行事も子ども主体 子どもが自ら取り組み、楽しむ過程を大切にしています
- すべての行事は、子どもたちの育ちにとって何が必要かという点を基準に、内容ややり方を試行錯誤しています。
盛大さや見栄えよりも、子どもたち自身が自ら取り組んだことをそのままお見せしたり、完成までのプロセスが伝わるようにしたり、親子でいっしょに楽しんだりすることを大切にします。 - 例えば、「ゆめの樹ギャラリー」。作品展のようなイベントですが、できたものを新鮮なうちにご覧いただけるよう数か月おきに開催して、夕方のお迎えの時間に子どもと見ていただいています。
ブロック作品や泥団子、絵の具遊びのあとのズボンなど、子どもたちが普段遊んでいるもの、楽しんでいるものを作品として飾ります。制作中の様子が伝わるよう、写真を展示することもあります。